最初からどこかの鯖で一緒にプレイしてたら問題なかったんだけど、
ARKのちょっと面倒な点として自分たちに合った鯖探しだったり、今のキャラ(とペット)を持ち込みたい…という所だったり。
ARKはいつでもゼロスタートなゲームだけど、ちょうどワイバーン孵化したところだったのでちょっと嫌だった。
そんなわけで
NITRADOで試しに非公式鯖をオーケストレーション。
データセンターはシンガポールにしました。
最低人数枠の10名×30日で1230JPYほど。
身内専用なのでこんなもんでいいでしょう。
設定画面の項目名がゲーム画面とも、iniファイルとも違ってて「んおお…」となるものの、「表示を設定ファイルに合わせる」みたいなチェック入れたらわかりやすくなった。
それデフォルトにしといて。
いじった設定はjson形式でエクスポートできるので、もしリストアとかしたときはそのままインポートすればよろしい。
一応、エキスパートモードを有効化すれば.iniを直接編集したりダウンロードしたりもできるようだが自分はGUIから設定した。
見ると定期的にバックアップも取得してくれてるし、
スケジューラで定時再起動も組める。
FTPも開いてるようで、直接ARKのセーブデータや設定ファイルをバックアップ出来るのはもちろんのこと、ローカルのワールドデータとキャラデータの移植も出来た。
- server stop
- LocalPlayer.arkprofileをスチームID+arkprofileにリネームして配置
- ローカルの*.ark(今回はCrystalIsles.ark)を配置
- *.arktribeがあれば配置
- server start
最近クラウド開発ばかりだったので、そういう意味での遊びも込めて触ってみたが、価格の手ごろさと自由度の高さを備えつつ、最低限のバックアップ取得などの機能を標準で備えているのはありがたいと思う。
地味にこの辺、自前で構築しだすと凝りだして大変だし。
業務システムという訳でも無く、身内専用のゲーム用途専用ならこれくらいの機能で自分は十分かな。
んむ、便利になったものだ。
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